「どんな味のコーヒーが好きですか？？」
コーヒーが好きでよく飲む人でも、意外と自分の好みのコーヒーはどういうコーヒーなのかは分からないものです。
そもそも、多くの人はコーヒーを飲み比べるという経験もないはず。
余計な情報を省いて、頭をまっしろにしてコーヒーを飲むことで、自分の本当の好みのコーヒーを見つけることができます。
コーヒーの産地や焙煎度合い、価格、お店のネームバリュー、その場の雰囲気・・・
こういったバイアスをあえて取り除き、美味しいコーヒーはどれ！？に着目したWHITE COFFEE。
スマホを使ったユニークなアイデアであなたの本当に好きなコーヒーを見つけてくれます。
WHITE COFFEE コーヒー診断の仕組み
まずはWHITE COFFEEの申し込み
公式サイトで診断キットを申し込みます。
価格は、2,200 円 （送料込み、税込み）
1回目の診断キットが届きます
診断キットには、厳選された3種類のコーヒーが2セット入っています。
ドリップパックなので、お湯を注ぐだけでいただけます。
特徴は、何も情報が書かれていないこと。
そして、この3種類のコーヒーを飲み比べて、もっとも自分の好みのものをスマホを使って回答します。
2回目の診断キットが届きます
スマホで回答すると、その回答をもとにした「あなたにおすすめできるコーヒー」が届きます。
1回目の診断キットと同様に、何も情報は隠されたまま、3種類2セットのコーヒーです。
これをさらに、同じように、好みのコーヒーをスマホで回答します。
好みのコーヒーが診断される！
この2回の診断キットの回答から、自分好みのコーヒーを教えてくれます。
自分のコーヒー選びの軸がわかる。これって普通に生活しているとなかなかできない経験です。
さらに有料で、好み探求をできます
この診断だけで終わらず、さらに好み探求を追加することもできます。
こちらは追加で月額 2,700 円。
2種類のコーヒーが送られてきて、美味しい方を選び続けることで、真の自分にあったコーヒーと巡り会えるかもしれません。
WHITE COFFEEを実際に申し込んでみた
私は深煎りのあまり酸味の少ないコーヒーが好み。
フルーティーな香りよりも、ナッツ系のものが好きかな。
そう思いつつも、あらためて自分の好きなコーヒーがわかるかも、と思い申し込んでみました。
1回目の診断キット
申し込んだら、本当にすぐ届きました。
どうやら、私の住んでいる地域で焙煎されているようで。
これもなにかのご縁なのかも！と思いつつ、診断キットを開封。
公式サイトもそうなのですが、デザインがシンプルでわかりやすい。
目を引くイラストも使われていて、見るだけでわかる伝えるためのデザインです。
すばらしい。
このようにパッケージにはアラビア数字で書かれているのみ。
2つずつ入っているため、同じことをもう一度やってもいいし、他の人と一緒にしても楽しめます。
＊スマホでの回答は1回だけです！
アプリをインストールして、コーヒーを淹れてみます。
診断キットにはシリアルナンバーが記載されており、これをアプリに登録することで、診断が可能になります。
では、カップに3種類のコーヒーを淹れていきます。
ドリップパックなので誰でも簡単。
100 cc のお湯を注ぐだけです。
そして、余計なことは考えず、純粋においしいと思うコーヒーをスマホで選びます。
すると、
3種類のコーヒーについての説明を見ることができます。
診断結果については、ネタバレになってしまうので、ご自分で注文して体験してみてください。
2回目の診断キット
1回目の診断をもとにして、さらに診断キットが届きます。
やはり、すぐ届く。 ^^ノ
同じ要領で、またスマホで診断を行うことができます。
さて、2回の診断の結果は、、、
自分の好みの豆、ブレンドや産地、焙煎などの診断結果を見ることができます。
（ここもネタバレになるかもしれないので、画面はお見せできません）
いがいな発見があるかも！
さて、この診断で私は意外にも浅煎りのコーヒーが好きだということが！！
はっきりした酸味ではなく、やわらかい酸味が好きみたいです。
これは新しい発見。
しかもそう診断されると、なんだか浅煎りのコーヒーを飲みたくなるから不思議なもの。
今では、自分にあう酸味のあるコーヒーを探し求めています。
少しお金はかかりますが、さらに好み探求に申し込むことも検討中です。
アイデアとデザインでコーヒー診断を行えるWHITE COFFEE
とっても面白い商品（サービス）のWHITE COFFEE。
どんなコーヒーが好きなのか分からない人はもちろん、コーヒーに精通している人でも一度試してみる価値はあります。
スマホを使った現代的なアイデア。
わかりやすいデザイン、UI/UX。
新しい発見。
WHITE COFFEEをぜひ一度、お試しください。
